川村 健一(代表理事)

1949年広島生まれ。'73年京都大学工学部卒。
同年よりフジタ工業株式会社(現株式会社フジタ)に勤務、土木設計コンサルタント部、技術開発部を経て、'87 年より技術アタッシュとして米国駐在。'91年フジタリサーチ設立。'95年より同社社長、'98年本社エンジニアリング本部副本部長企画担当兼務。’99年エンジニアリング事業部長、’00年環境創造事業本部副本部長を経て、'02年(株)フジタ退社
湘南工科大学非常勤講師、中国総合研究センター客員研究員、広島経済大学客員教授、米国TWINSUN 社 取締役、他、非常勤取締役7社。ロボティックス、テレオペレーション、環境、マルチメディア、新素材と多岐の分野の研究開発に係っている。

・サステイナブルコミュニティ 川村健一+小門裕幸共著 学芸出版社 1995
・NIRA研究報告書No.20040039「環境評価ツール(CSA)を活用した循環型地域づくりの可能性」共著 
・環境情報科学34巻1号「持続可能な地域づくりの評価指標―CSAを中心として―」共著



岩井 茂樹(副代表理事)
1968年(昭和43年)名古屋生まれ。
名古屋大学大学院で環境・土木を学ぶ。卒業後、建設会社に勤務し、土木設計、地域づくり、環境問題等の業務に携わるうち、「笑顔あふれる安心して暮らせる地域づくり」が自らの使命と考え、政治の道を志す。いま祖父母の故郷、静岡県に腰を据え、新たなスタートの場と決意する。
身長183cmの恵まれた体力を生かし、アウトドア・スポーツを通じても地域の人たちと交流を深めている。趣味は、スキュバーダイビング、テニス、バスケットボール。
好きな言葉は、上杉鷹山の『成せばなる!』
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