ホーム
目的
事業内容
ステージ1
CSA
起業家診断
経営者発掘ツール
J-Matrix
グリーンマップ
ステージ2
ファシリテーション
地域通貨
産品開発
ステージ3
エコビレッジ
ソーシャル・ビジネス
積極的な住民参加の
まちづくり
サス研サロン
組織体制
問い合わせ・リンク
ツールの経緯

 2002年福生市商工業活性化実行委員会の取り組みを支援する一環として開発されました。その詳細については、福生市の取り組みを参照してください。
★参照 :http://fussa.co.jp
 その後2003年1月、特許庁の委託事業として東京都墨田区、台東区、三鷹市、武蔵野市、神奈川県相模原市、南足柄市、岐阜県各務原市において、同様の調査を行いました。その結果の概要については下記を参照して下さい。
★参照 :http://fussa.co.jp/science/5.pdf

ツールの特徴

このツールの特徴はアンケート調査を実施して、地域産業の経営者を分類し、その特徴を浮き彫りにすることにあります。アンケート調査の質問項目は主に次の内容です。
まず経営者の分類は次の二つの項目によります。
 1:経営者がビジョンを持っているかどうか
 2:経営者が環境の変化に対して前向きかどうか
さらに次の項目などを測定して、
 3:経営している会社の業績はどうか
 4:地域のコミュニティに対してどのように協力しているか
統計分析することで経営者の特徴を浮き彫りにします。

ツールの対象

このツールは、大都市圏の均衡のベットタウンなどを対象としています。すなわち、地域産業などのある程度の資源を持ちながらも、活性化していない“まち”です。

Copyright (C) 2004 Research Associates for Sustainable Community All rights reserved.